ゲス極・さとうほなみ、『30までにとうるさくて』主演 恋に悩めるバリキャリ女性役
1月新ドラマ『30までにとうるさくて』は、29歳の独身女性たちが恋に仕事に友情に奮闘するABEMAオリジナルストーリー。
1月13日よる10時より、ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ『30までにとうるさくて』がスタート。人気バンド「ゲスの極み乙女。」のドラマー“ほな・いこか”こと女優のさとうほなみが、主演の1人である29歳の独身女性を演じる。
■30歳を迎える女性の葛藤を描く
同ドラマは、それぞれ異なった感性や価値観を持ちながら、現代の東京を生き抜く29歳独身女性4人組の恋、キャリア、性、友情の物語。
「30歳までに結婚しないと…ってあせるけど、なんで?」「子供を産むなら年齢のリミットがあるって誰が決めたの?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という年齢の節目を意識する女性ならきっと誰もが感じたことがある悩みや焦り、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿が、ユーモラスかつ痛烈にオリジナルストーリーで描かれていく。
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■『恋仲』の藤野良太氏がプロデュース
同ドラマの企画・プロデュースを担当したのは、『恋仲』(フジテレビ系)や『好きな人がいること』(フジテレビ系)など数々の恋愛ドラマでヒット作品を手がけた藤野良太氏。
2020年の恋愛ドラマ『17.3 about a sex』(ABEMA)では、女子高校生がオトナへと踏み出すなかで、揺れ動くリアルな心情を描き、大人になったからこその気づきや共感、学びが得られるとして、ティーンのみならず、20代・30代からも話題を集めた。