『明石家サンタ』番組ラスト3分で“珍事” 明石家さんまが強制終了
ラスト15人目は男性視聴者。想像以上に訛りが強烈で、さんまもお手上げ。
クリスマス恒例の生番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)が24日深夜に放送。最後に電話出演した男性視聴者の訛りが強すぎて、明石家さんまが聞き取れないという“珍事”が起きた。
■放送終了3分前に最後の電話
事前に視聴者から電話・はがきで「今年1年間に身の回りで起こった寂しい話」を募集。採用された人には、サンタに扮した明石家さんまが生電話、面白ければ豪華プレゼント獲得のチャンスが得られる。
14人に電話し終えたところで、放送終了3分前。急いで最後の視聴者に電話を繋ぐ。
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■さんまが強制終了
ラスト15人目は男性視聴者。想像以上に訛りが強烈で、さんまは「え? 誰や? 何ですって?」と聞き取れず。その後のトークで「山形出身の52歳」とまでは分かったが、なかなか会話が成立せず、さんまはお手上げ状態。机に突っ伏して爆笑した。
結局、「もう時間がないから合格です」と強制終了。男性視聴者は、競輪レース命名権&クロスバイクを獲得し「ありがとさま」と方言で感謝を伝え、爆笑のままオンエアは終了した。