千鳥・大悟が語るクリスマスの“最悪の思い出” ごちそうを前に父親が…
千鳥・大悟が幼少期のクリスマスの思い出を吐露。父が激怒した出来事を振り返り…。
25日放送『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で人気お笑いコンビ・千鳥の大悟がクリスマスの思い出を回顧。父親が激怒した悲しいエピソードを語った。
■芸人が思い出すのは…
クリスマスの放送となった今回、千鳥・大悟とノブ、かまいたち・濱家隆一と山内健司がそれぞれのクリスマスの思い出に触れていく。芸人の彼らにとってクリスマスの時期に真っ先に思い出すのは、漫才の祭典『M−1グランプリ』の敗者復活戦。
ノブは「もう(時期的に)バッチリ当たってたやろ。あそこで寒い思いして落ちて、(街のカップルを)睨みつけながら品川から帰る」、ツラい思い出があると苦笑する。
濱家は「千鳥さん達はまだ品川から帰ってたじゃないですか。僕らは夜行バスで帰ってた」と吐露、山内も「地獄のバスでした」と賛同し自分達よりはマシだと指摘した。
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■幼少期の思い出
ここから大悟が「1回だけ覚えてるのが小学校の3年生ぐらいのときに…」と口を開く。
「クリスマスだけステーキを食べる」のが大悟家の恒例だったが、「今考えてみたらステーじゃないんやけど。ミンチ(肉)の、ハンバーグのステーキっぽいやつ」をステーキ代わりにしていたと大悟は回顧。
「親父としてもそれしか用意できない、(恥ずかしい)気持ちがあった」と大悟は当時の父親の思いを分析する。