最上もが、一人称を”私”にした理由は… 「ぼくも私も最上もが」
最上もがが一人称を「ぼく」から「私」に変えた理由を明かす。タレントならではの悩みだった。
■デビュー10周年の最上
活動開始から10年が経過した最上。25日のクリスマスには、ゲストにでんぱ組.incの元メンバー・成瀬瑛美を呼び、活動10周年を記念する生放送を行っていた。
それを機に自分自身について考えるようになったようだ。「あと何年、最上もがを続けられるんだろうってたまに思う」と最上。
「10年続けると、私=最上もがであって、それが普通みたいな感覚になるけど、10年前は10年続けてるなんて全く思ってなかった。やめるって簡単でも、続けるって本当に大変だなって思う」としていた。
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■ファンからも共感の声
最上の「ぼくも私も最上もが」という言葉に対し、ファンから「場によって自分の呼び方を変えてます。使い分けても全部自分ですね」「ぼくでもわたしでも同じ人なのに不思議だよね」「一人称問題って結構面倒ですよね」といった共感の声が寄せられた。
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■関連ツイート
一人称を"私"にしたのは、いちいち説明が面倒になったのと、「母親のくせに」と言われるたびに嫌な気持ちになっていたから。最近やっと"私"と言うのに慣れてきたけど、たまに別の人演じてるみたいな気持ちになる。ぼくも私も最上もがなんだけどね。
— 最上もが & staff (@mogatanpe) December 26, 2021
あと何年、最上もがを続けられるんだろうってたまに思う。10年続けると、私=最上もがであって、それが普通みたいな感覚になるけど、10年前は10年続けてるなんて全く思ってなかった。やめるって簡単でも、続けるって本当に大変だなって思う。
— 最上もが & staff (@mogatanpe) December 26, 2021
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(文/Sirabee 編集部・Aomi)