賞金争奪ドキュメント『キズナキルナ』 不仲コンビが力を合わせて難題に挑む
今夜放送の『キズナキルナ』では、キズナを失った3組のお笑いコンビが、力を合わせて賞金争奪戦を繰り広げる。
■3年間会話がない「水と油の関係」
ペアのキズナが攻略のカギとなるこのミッションに挑戦するのは、年内解散を決めた女性コンビ・ちょーちんあんこー、3年間会話が失われた男性コンビ・竹内ズ、互いが嫌いすぎる男女コンビ・ハナイチゴの3組。
竹内ズは2017年にコンビを結成し、独特な切り口のネタで斬新なコントを披露する若手屈指の実力派の男性コンビだ。
しかし2人は3年間ほぼ会話ゼロで、がまの助は相方を道具扱いし、そんな相方に竹内は口を閉ざしているという状態。マネージャーも「水と油の関係」だと証言する。序盤から一切口を利かず、相方を無視し続けていた竹内だったが、がまの助のある一言についにブチギレる!
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■溜まりに溜まった本音が爆発
ちょーちんあんこーは、ものまねを織り交ぜた軽妙な漫才とシュールなコントネタが特徴の女性コンビ。年内いっぱいで解散を決意している“解散したい女” ひぃと“解散したくない女”じゅんこBAN!BAN!の2人は、互いに解散に向けた“ある思い”を胸にゲームに挑んでいた。
MCの岩井は「(3組の中だったら)ちょーちんあんこーはうまくいきそうな気がする」と予想するも、コンビ結成から7年間で溜まりに溜まった本音が爆発。はたして、ちょーちんあんこーは本当に解散してしまうのか…。