『紅白』初出場のまふまふ、自身の名前を後悔 「10年前に戻れたら…」
紅白歌合戦のリハーサルにまふまふが登場。今日はマスクをしていたが、本番はマスク無しでの歌唱だとか。
■「まふまふ」に後悔?
そんなまふまふは、紅白出場決定後のインタビューで「“まふまふ”というネーミングを後悔している」とコメント。
これについて問われると、「友達につけてもらったあだ名。いつか紅白歌合戦に出るなんて、10年前は夢にも思わなかったんで…戻れるなら『その名前だけは止めておけ』と言いたい」と苦笑い。
「3年位経った頃から『おや?この名前やばいか?』と思ったんですが、止められなかったですね」とこぼす。
憧れは『米津玄師』だといい「ひたすら羨ましいですね、米津さんが。かっこよすぎませんかね!? そうなるべくして生まれてきたんじゃないかというような名前」と叫んでしまう。
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■マスクを外して…
テレビでの歌唱は紅白が初となるまふまふだが、リハーサルでは「普段のライブとかとぜんぜん違う空気感で、何がなんだか覚えてないですね。もう、緊張しちゃって…ロックを歌う人って普通動くじゃないですか、僕はずっとこう(固定)でした。足が全く動かん。1mmも動いてなかった。根が張っちゃいましたね(笑)」とがちがちになってしまったそう。
それでも「本番は動きます、動いてなかったら足が攣ってると思ってください」と笑わせ、「マスクも外して歌います!!」と宣言した。
■いよいよ明日放送
『NHK紅白歌合戦』は、「Colorful~カラフル~」をテーマに12月31日19時30分から23時45分まで放送。
今年は女優・上白石萌音とクラシックピアニスト“Cateen(かてぃん)”こと角野隼斗、ゆずとフラワーアーティスト・東信氏とのコラボステージが披露される予定となっている。
さらに企画としてケツメイシやさだまさしが登場。松平健も2004年ぶりに『マツケンサンバⅡ』を披露するなど、見逃せないポイントがたくさんだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)