ドリフも午後8時に登場 『年忘れにっぽんの歌』が豪華すぎると話題に

ドリフターズが午後8時に登場した『年忘れにっぽんの歌』。和田アキ子や松平健、五木ひろしらも出演し、その豪華さが話題になった。

2021/12/31 20:55




■ドリフが午後8時に登場

午後8時には、加藤茶・仲本工事・高木ブーのザ・ドリフターズが登場。「ドリフのズンドコ節」「ドリフのほんとうにほんとうにご苦労さん」を歌う。

さらに土屋太鳳、DAIGO、寺島進、新沼謙治、竹下景子、徳光和夫がスタージに上がり、『8時だよ!全員集合』(TBS系)でおなじみだった早口言葉に挑み、会場と視聴者を盛り上げる。

高木ブーが早口言葉を噛んでしまったところで司会の中山秀征が「だめだこりゃ」とツッコミを入れ、「ドリフのビバノン音頭」を熱唱。加藤が「良いお年をどうぞ」と合いの手を入れ、ドリフの出演は終了した。


関連記事:『紅白』天童よしみ、念願叶い大阪桐蔭ブラバンとコラボ 曲通じて「元気」伝える

■中高年に配慮した企画も

演歌界の重鎮に加え、和田や松平らテレビでおなじみのメンバー、さらにはドリフターズも出演した「にっぽん歌」。ネット上では「すごい」「紅白歌合戦よりも豪華かも」「にっぽんの歌のほうがなじみのある人ばかり」という声が。

また、歌詞の字幕が中高年に配慮し大きくなっていたことや、次に出演する歌手がテロップで表示されているなど、みやすさも追求されていることに「見やすい」「嬉しい配慮」などの指摘も出ていた。

・合わせて読みたい→『紅白』純烈、コロナで握手パフォーマンス中止も素晴らしすぎる「代替案」用意

(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

ドリフターズ (全6巻)【Amazonでチェック】

テレビ東京紅白歌合戦ドリフターズ和田アキ子徳光和夫中山秀征松平健
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング