“巨大観音像解体風景”空撮が話題 撮影者は「足場の職人技に感動」
撮影者は「空撮をするにあたり、安全を考慮して下に人がいないであろう工事の休みの日を狙った」と述べた。
■解体工事に遅れなし
解体工事を所管する財務省 近畿財務局は取材に対して、「現在のところ解体工事に遅れはなく、工事が終了し更地になるのは2023年2月頃の予定」と話す。
昨年9月下旬頃から像本体を養生シートで覆い、現在ははがれ落ちそうな白い外壁部分の撤去作業を行っているところ。1月下旬頃から頭の部分から外壁を外し、その後中の鉄骨部分の解体に着手するという。
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■壮大な解体工事風景
長年放置されていたがついに解体が始まった淡路島の世界平和大観音像を空から撮影。
像を囲む形で組まれた足場が、捕らえられてるみたいで可哀想でかわいい。
手が出てるのもかわいい。 pic.twitter.com/ozn8kemPEJ
— キョン@12/15-19京都文化博物館 (@kyon_K4) January 4, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)