松本人志、若手時代の尖り伝説 1000万円のコントセットを目の前に…
若手時代の松本は、難癖をつけて漫才中に帰ることはしょっちゅうあったそう。
■漫才中に難癖つけて帰る
松本の尖り伝説はこれだけではない。劇場で漫才を披露している最中に帰ったことも。「そんなんしょっちゅうよ。やる気がないから、難癖をつけて帰りたくて『(客席の)赤ちゃんが泣いてるから』って言って帰ったり」。
劇場の支配人に呼び出され「何で帰んねん」と怒られても「赤ん坊が泣いている所で笑いできないでしょ」と言い訳し、反省の色は一切見せなかったことを明かした。
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◼約4割が「調子に乗っていた時期あり」
ちなみに、過去にしらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,363名を対象に調査したところ、全体の38%が「ものすごく調子に乗っていた時期がある」と回答している。
尖りまくっていた若手時代の松本。インターネット上には「帰りたいだけで仕事拒否って大尖りやん しかもセットのせいにして」「ごっつ時代の松ちゃん尖りすぎでしょ 今じゃ絶対出来んよそれ」と驚きの声が上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)