松本人志、若手時代の尖り伝説 1000万円のコントセットを目の前に…

若手時代の松本は、難癖をつけて漫才中に帰ることはしょっちゅうあったそう。

2022/01/08 08:40


松本人志
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が7日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。調子に乗っていた若手時代のエピソードを披露した。



■1,000万円コントセットを見て…

出演者たちの尖っていた頃の話で盛り上がる中、松本が出演していたバラエティー番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』にまつわる噂の真相を、千鳥大悟がたずねる。

「『ごっつええ感じ』の最初とか、噂ですけど、(松本が)1,000万円ぐらいかかっているセットを見て『収録しない』って言って帰ったとか」。これに松本は「ほんま」と認めた。


関連記事:ダイアン津田、『キングオブコント』をリアルタイムで観ない理由 「しんどい」

■収録拒否した理由

収録をせずに帰ったのは「正直言うと、なんかその日、帰りたかったんですよ。文句つけて帰りたかった」と、まさかの理由。

その日はコントの収録があったが、起床した時点でまったくやる気が起きず。スタンバイしている関係者のために現場には向かったが、やはり気分は変わらなかった。

「とにかく帰りたいと思って。でも、待ってくれているし行くんやけど。セットを見て『思ってた棚じゃないな』『わかるやろ!』とか言って」と、そのまま現場を後にしたそう。

松本人志『火星人の殺し方』【Amazonでチェック】

次ページ
■漫才中に難癖つけて帰る
ダウンタウン松本人志千鳥大悟ダウンタウンのごっつええ感じ人志松本の酒のツマミになる話
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング