松本人志、若手時代の尖り伝説 1000万円のコントセットを目の前に…
若手時代の松本は、難癖をつけて漫才中に帰ることはしょっちゅうあったそう。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が7日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。調子に乗っていた若手時代のエピソードを披露した。
■1,000万円コントセットを見て…
出演者たちの尖っていた頃の話で盛り上がる中、松本が出演していたバラエティー番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』にまつわる噂の真相を、千鳥・大悟がたずねる。
「『ごっつええ感じ』の最初とか、噂ですけど、(松本が)1,000万円ぐらいかかっているセットを見て『収録しない』って言って帰ったとか」。これに松本は「ほんま」と認めた。
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■収録拒否した理由
収録をせずに帰ったのは「正直言うと、なんかその日、帰りたかったんですよ。文句つけて帰りたかった」と、まさかの理由。
その日はコントの収録があったが、起床した時点でまったくやる気が起きず。スタンバイしている関係者のために現場には向かったが、やはり気分は変わらなかった。
「とにかく帰りたいと思って。でも、待ってくれているし行くんやけど。セットを見て『思ってた棚じゃないな』『わかるやろ!』とか言って」と、そのまま現場を後にしたそう。