だいたひかる、入院と出産に向け準備進める 育児の見通し立たず不安も吐露
出産を間近に控えるだいたひかる。「もう直ぐ生まれるのに、こんなにフラフラ」と初めての育児に不安ものぞかせている。
お笑いタレントのだいたひかるが9日、自身のアメーバ公式ブログを更新。出産を間近に控え、妊娠してからこれまでを振り返った。
■出産のための入院日が決定
だいたは7日に医師と相談し、入院と出産の予定日が決まったという。オミクロン株の流行により新型コロナウイルス第6波への懸念が高まる中、入院中の荷物を受け渡しするのはもちろんのこと、出産の立ち会いや入院中の面会などもできないことになったとのこと。
入院した翌日には帝王切開での出産になるとのことで、医師から出産後のため用意しておくように言われた腹帯や、寒さ対策に携帯カイロなどを準備している。
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■体重管理に気を配る
妊娠中の体重にも気を配っていただいた。おやつをヨーグルトなどにしたためか、昨日は増えてしまっていた体重が減っていたことを喜んだ。
高齢出産であることや乳がんを患ったため体重が増えてしまうと良くないと言われているのもあり、だいたは「妊娠中に、こんなに体重を気にしなきゃいけないとは、思いもよらなかった」と気を配っていたよう。
これまでの妊娠生活をだいたは「2時間サスペンスの崖っぷちを、10ヵ月ぶっ通しでって感じでした」と振り返った。
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■出産後の準備に不安も
出産後に必要なおむつなど育児用品をベビーベッドの下に用意してあるというだいただが、初めての経験のため「新生児用って、どれくらいまで使うんだろう」と検討がつかないことも多いようだ。
だいたは「もう直ぐ生まれるのに、こんなにフラフラな知識で自分で心配です」と語っており、育児の手探り感に不安も抱いている。
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)