IKKO、美の原点である”制帽”の魅力を熱く語る 「男性も女性もとりこになった」
あるCAの制帽に一目惚れをしたというIKKO。この制帽が、自身の道を切り開く希望にもなったことを語った。
■幼少期の苦悩を語る
すると、歴代のCAの制服が展示されているエリアにて、5代目の制服は寒い国へ行った際、上からピーコートやケープを羽織ることがあったと説明したIKKO。
「それがまたかわいいんですよね~!」と興奮気味に語ると「この制服に男性も女性もとりこになったと思うんです」と続けた。
また、子供の頃に初めて「大人になったらこの職業に就きたい」と思った仕事はCAだというIKKO。しかし「だけど私は男だったからなれなかった」と当時を語った。
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■制帽が自身の希望に…
その時、IKKOは「あぁ私無理なんだ、どんなに頑張っても…」「自分の生きる道って何なんだろう?」と思った時に「人をキレイにする」という目標ができたという。
そして「こういう物を作り上げた人がいるんだ」と希望を持ったIKKOは、「美容師だったら裏方として女の人をキレイにしていける」と、自身の道を切り開いたことを明かした。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)