春風亭昇太、コロナ感染を報告 抗原検査で陰性も「念のため」受診で判明
ラジオ番組を欠席していた春風亭昇太が、新型コロナウイルスに感染したことを報告。関係者からの気遣いに感謝した。
落語家・春風亭昇太が19日、自身の公式サイトで、新型コロナウイルスに感染したことを報告した。
■ラジオ番組を欠席
昇太は19日、水曜パーソナリティーを務める『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)を体調不良のため欠席。ファンから心配の声が上がっていた。
この日、公式サイトのブログを更新し「お騒がせしております。新型コロナウイルスに感染してしまいました」と報告した。
関連記事:春風亭昇太、『笑点』新大喜利メンバーを発表 木久扇も能力を高く評価
■症状は「喉の違和感」
ブログによると、17日から喉の調子が悪くなったものの、正月から高座数が多く、毎年同じ時期になると喉を痛めていたことから、抗原検査キットを使って調べたところ陰性だったという。
しかし、その後病院を受診した際に「念のためにと検査していただくとPCR検査の結果陽性が判明しました」と説明。
現在の体調については、「喉の違和感だけで熱もなく、味覚も食欲もあります」と明かし、「医療機関の指導の下で自宅療養に専念したいと思います」とした。