吉高由里子、極寒のなか大正時代の風景パシャリ 風情ある景色に反響集まる
吉高由里子が大正時代のセットの写真を公開。風情ある景色と綺麗な空にファンから反響が集まった。
女優の吉高由里子が25日に、公式Twitterを更新。大正時代の風情あるレトロな写真を投稿した。
■風情ある雰囲気が漂う写真
この日、撮影に参加していたセットを前に吉高は、「令和の皆様」と呼びかけ、極寒の大正時代という背景で、「コツコツと丁寧に撮影」していることを伝えた。
今回のセットは「風情のある雰囲気がたくさん」あるとのことで、「この時代の人たちの会話や娯楽やらを想像してニタニタしている」という。
そんな投稿には、コメントとともに「今日はこちらの写真をパシャリ」と、大正時代の雰囲気が漂うすてきな写真を添えた。続けて、「なんだか大きな鳥が空から眺めている感じしない?」とおちゃめな言葉とともに、「さっ今日も1日頑張りましょう」と締めくくった。
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■特集ドラマ『風よ あらしよ』
吉高は、NHKのBS8Kで今年3月に放送予定の特集ドラマ『風よ あらしよ』の撮影中だったと思われる。大正時代の女性解放運動家・伊藤野枝の生きざまが描かれるドラマである。
この主人公・野枝を演じるのが、吉高だ。そして、野枝のパートナー・大杉栄は永山瑛太が、平塚らいてうを松下奈緒が、野江の最初の夫・辻潤を稲垣吾郎が演じる。