宮下草薙・宮下、憧れの漫画家・藤田和日郎に会い感激 「芸人やって良かった」

漫画家デビューを目指す宮下草薙・宮下兼史鷹兄弟が憧れ続けた大物漫画家・藤田和日郎先生と対面し…。

2022/02/03 10:10



■幼少期にハマって…

宮下兄弟は、藤田氏の元アシスタント・雷句誠先生の『金色のガッシュ!!』(小学館)で漫画を知ったと告白。そこから雷句先生の師匠・藤田先生を知り、『からくりサーカス』などに「めちゃめちゃハマりました」と熱い思いを吐露する。

「なによりも兄弟で読んで…漫画読んであーだこーだ言ったわけでしょ? その兄弟の会話が嬉しい」と藤田先生は笑顔で、自身のファンという二人への感謝を述べた。


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■映画の話題で…

ネームチェックの前、藤田先生と宮下兄弟で映画の話題で盛り上がるが、「好きなものを喋ってくれるっていうのはまず第一歩みたいな感じはありますわな。こういうような会話をしないとネームは見られない」と藤田先生は解説。

「ネームってその人のいちばん大切なもの、デリケートなところ」と主張、業務的な編集者よりも「ちょっとやわっこくしたい」ため関係性を作ってからネームを確認したかったと意図を伝えた。


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■視聴者の反応は?

憧れの藤田先生との対面に緊張しつつも感激しきりだった宮下兄弟。視聴者も「藤田和日郎先生に漫画を評価してもらえるとか贅沢すぎやん」「もう完全に作品を超えて藤田和日郎という人のファンの俺にはご褒美すぎて」と興奮気味だ。

また「少年誌はあまり読まないけどテレビに出てる藤田和日郎先生本当に素敵な人。温かいなぁ」と藤田先生の人柄への好意的な意見が目立っていた。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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