野口健氏、高梨沙羅選手のスーツ規定違反に持論 体の変化は「当たり前」
野口健氏が、高梨沙羅選手がスーツ規定違反で失格となったことについて言及。ユーザーからも疑問の声が上がった。
■胸中を思いやる
野口氏自身も冬山などの過酷な環境を経験しているだけに、「脱水や寒さによって体の部位の太さが若干変化するのは生きている限り当たり前」と指摘し、「それにしても、高梨選手の気持ちを想像しただけで胸が張り裂けそうになる」と、試合後に泣き崩れた高梨選手の胸中を思いやった。
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■ユーザーからも疑問の声
野口氏の投稿に、ネットユーザーからも「ボクシングで試合後計量したら増えていたので失格みたいな話ですよね」「スーツチェックのタイミングを統一していないのがおかしい」「飛ぶ前と飛んだ後で、足の太さは同じってわけないよね」と疑問が寄せられた。
また、「コーチが用意したウエアを着ただけなのに…」と残念がる声や、「飛ぶ前に公式でチェックして問題ないって確認してから飛ばせてあげてほしい」との声も上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)