愛犬の散歩中、聞こえてきた謎の5文字に驚き 散歩道が突如「神話の世界」に…
かわいい愛犬たちと散歩をしていると、周囲から聞き慣れぬ単語が聞こえ始め…。その様子が大きな話題となっていたのだ。
■やはり「ギャップ」が最高だった
街を歩いていると、ケル○△□!ケル○△□!と言われてて、よーく耳を傾けて聞いてみたら。
ケルベロスと言われてました。
確かに角度によっては見えなくはない。
そんなネイティブハイブリッドの彼ら。 pic.twitter.com/QD1vpAKsji
— ローズウルフ犬舎 (@rosewolfjp) January 29, 2022
凛々しさとかわいらしさを兼ね備えた3匹は親子で、「ケルベロス」状態の右側にいる茶色い毛のオスがブーリ(4歳)、真ん中のメスがユミル(5歳)、そして一番左の黒い毛並みをしたメスが2匹の娘・ベストラ(2歳)。
父・ブーリは遺伝的に狼の血が濃い「ハイコンテンツ」のウルフドッグで、非常にワイルドな風貌しているのだが、性格はシャイだというから微笑ましい。
母・ユミルはジャーマンシェパードのミックスで、人や子供、小型犬にも優しい性格の持ち主。
そんな2匹の娘・ベストラも優しい性格をしており、彼女は走るのが大好きだという。
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■「目線」を変えて3匹を見ると…
私たちから見ると仲良く並んで歩くローズウルフ親子。
けど小さな子ども達の目線に合わせると、彼らはケルベロスになるらしい。#ネイティブハイブリッド pic.twitter.com/dqeQfswLui— ローズウルフ犬舎 (@rosewolfjp) February 6, 2022
その後は3匹が「ケルベロスの陣」の状態で仲良く歩いている動画が投稿され、こちらのツイートも大いに人気を博している。
ツイート本文には「私たちから見ると仲良く並んで歩くローズウルフ親子。けど小さな子ども達の目線に合わせると、彼らはケルベロスになるらしい」というコメントも添えられており、当事者の「目線」に立って考えることの大切さをも感じさせてくれたのだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)