クリームかミルクか… 保湿しながら使い心地にもこだわる「ボディケア」4選
冬の乾燥対策に欠かせないボディケアアイテムは、「油分と水分量」のバランスで選ぶことが大切だ。
■ボディミルク「PRIVATE BEAUTY TOKYO」
ボディローション同様サラッとしているが油分量が多く、乳液のような役割を果たすのがボディミルク。ボディクリームよりは水分量が少なめなので、適度に保湿をしつつ、ベタつきが残るのが苦手な方に◎
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乾燥などのダメージをうるおいでサポートするクロノシャルディ(ブドウ果実エキス)を配合した1本。季節問わずに使いやすい軽やかなテクスチャーだが、しっかり保湿が可能。心安らぐシトラスハーバルの香りで、就寝前のくつろぎタイムにぜひ。
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■ボディオイル「ハクスリー」
天然の植物油が主成分となっているボディオイル。ボディクリーム同様に保湿力が高く、浸透力が高いのも特徴だ。また、オイルなので伸びがよく、ボディマッサージのお供に最適。ただ、ベタつきは避けられないのでご注意を。
<おすすめアイテム:ハクスリー「ボディオイル モロッカンガーデナー」>
オリーブオイルの400倍以上のビタミンEを含むサボテンエキスやサボテンシードオイルを配合したオイル。ボディオイル特有の重たさを感じさせない、ライトなテクスチャーが魅力で、湿った肌にも使えるため入浴後のケアアイテムにおすすめだ。
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(文/NOIN編集部)