冬の峠道で2台の車を収めた衝撃の写真 とんでもない状況に心配の声が続出

西伊豆の峠道でスタックしてしまった2台の車が話題。投稿者に当時の状況を聞いてみると…。

2022/02/16 16:20


 

■当時の状況を聞いてみると…

今回の投稿はわずか数日で、1.8万件を超えるいいねを獲得。

峠道

当時の状況をふみさんに聞いてみると、「西伊豆スカイライン(静岡県)仁科峠の近くでの一枚です。この通りは交通量が少なく、今回は一人で来ていたのでスタックした時は『終わった…』という気持ちでした。しかし、車体損傷などはなく、雪のないエリアまで10km積載してもらえば帰れるのは分かっていたので、レッカーが来るまで風景撮影でもしようと早々に割り切りました」とのこと。

その後、軽トラックも仁科峠を通りかかり、「その車じゃ今日は無理だよ。レッカー来るまで寒いし気をつけてな」とふみさんと会話をした数分後にスタック。一緒にレッカーを待つことになったという。


関連記事:夏用タイヤとスタッドレスタイヤを擬人化? 体を張った動画がネットで大反響

 

■レッカー車が来たのは6時間後

18時にスタックしたふみさんの元にレッカー車が来たのは6時間後の24時、山を下ったのは25時になったそうだ。

今回の経験で実感したことについてふみさんは、「国産のスタッドレス4本履いていたものの、アイスバーンの上ではハンドル操作がほとんど効かなくなり、Uターンしようとした頃にはどうにもならず…」という。

「そのまま雪に埋まってしまったので、引き返せるうちに撤退することがとにかく大切だと思いました。大変な状況の中、助けていただきレッカーまでしてもらって費用は0円だったので、いざという時の保険としてJAFの入会を強くお勧めします」と語ってくれた。

・合わせて読みたい→バカリズム、小峠英二とバナナマン・日村勇紀との関係に嫉妬あらわ

(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

スーパーカーの峠バトルはこちらから【Amazon】

ポルシェアイスバーンJAFレッカー車峠道スタック
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング