山本美月、膝上20センチの激ミニスカ＆ボディコン姿で「高飛車女優」ぶりアピール

■「ほんっとしゃべらない」

同ドラマは、福士演じる満と山本演じる椿の不思議な出会いから始まり、ハラハラドキドキな関係が展開してゆく。しかし満は宇宙人とあり、基本的に無表情で言葉数が少ないという役柄。しかも超能力を使うという設定だ。

山本は「なので、とにかく私のセリフが多いんです。“宇宙人”がほんっとしゃべらないので（笑）」とジョークを交え福士を一瞥（いちべつ）しつつ、「会話のリズム感を自分に委ねられるので大変だったけど、すごく楽しく演じることができました」と格別のスマイルを見せた。

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■超能力の演技を見て…

一方の福士（写真左から3人目）も超能力を駆使する宇宙人という演技に苦戦した部分もあったよう。

「瞬間移動の演技は特に難しかった。どう演じりゃいいんだという…（笑）。きっと編集で消える演出が入るとは思ってましたが、ただ棒立ちで消えるのは不自然。なので瞬間移動の余韻を残すため、最後だけ素早く動くアクションを入れたり…」と謎の工夫ポイントを明らかにする。

わかるようでわからないこだわりに、山本はウンウンとうなづきながら「…すごくナチュラルだった。超能力を自然に使っているなぁと現場で思っていました…」と少々棒読みで助け舟を出し、会場を再び沸かせていた

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（取材・文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）