松屋で話題の「カルボナーラハンバーグ」 “禁断の食べ方”がネットで話題に
22日に登場し、早くも話題の松屋「カルボナーラハンバーグ」。ネットでは“禁断の食べ方”を紹介する声が…。
牛丼チェーン・松屋で22日から新メニュー「カルボナーラハンバーグ」が始まった。この一風変わったハンバーグ、その楽しみ方についてネットでは早くも話題を呼んでいる。
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■注目の期間限定ハンバーグ
ご存知の通り牛丼以外にも多くの定食メニューを取り揃える松屋。
マッシュルームの香りと旨みが広がる欧風ソースを使用した「ブラウンソースハンバーグ」(単品490円、定食690円)が通常メニューの定番だが、これまで「ボロネーゼハンバーグ」「ビーフシチューハンバーグ」「うまトマハンバーグ」など期間限定の変わり種メニューも随時登場させてきた。
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■濃厚な食材が連鎖
そしてこの日登場したのは、パスタのカルボナーラをイメージした今回のハンバーグである。単品は550円、定食だと750円。松屋公式は、「洋食の人気者同士がコラボした“悪魔のハンバーグ”が登場!」と紹介している。メッセージが強い。
特徴は肉汁にじみ出るジューシーなハンバーグに、クリームのコクと旨味をたっぷり詰め込んだカルボソース。ハンバーグの上にはなめらかなグラナ・パダーノチーズが乗り、半熟玉子を崩し、ミックスして味わう一品だという。