松本若菜主演ドラマ『復讐の未亡人』 平岡祐太ら追加キャストが一挙解禁
松本若菜主演ドラマ『復讐の未亡人』から、主人公・蜜を取り巻く男たちや、復讐のターゲットとなるキャストが発表された。
■豪華な顔ぶれのターゲット
さらに、復讐のターゲットにも豪華顔ぶれが勢揃い。蜜に“女子マウント”を仕掛けてくる社長秘書の佐伯麻穂を足立梨花が、仕事を人に押し付けさぼり癖のある若手社員・板橋ともみを小西桜子が、仕事もせずにオンラインゲームに興じる古武一也を森永悠希が演じる。
また、元スポーツ選手で密と優吾が勤める会社の社長・若月勇役には前川泰之が、優吾の職場の課長でパワハラ気質の橋本雅也役には松尾諭が決定。
この職場ではいったい何が起きていたのか、優吾を死に追いやったのはいったい誰なのか…。目的を悟られることなくターゲットに近づき、真相を探りながら巧妙な罠を仕掛ける、蜜の復讐劇がいよいよ幕を開ける。
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■忍び寄る密の手に凄みを感じた
追加キャストの発表に際し、桐山、淵上、平岡からコメントが寄せられた。
桐山は、「斎藤真言は密の復讐のステージとなる会社で、この会社をどうにかしたいと熱く奮闘している、とても真っ直ぐな人間です」と、自身が演じる斎藤を分析。
また、「脚本や原作を読んだとき、水面下で起きていく密と陽史の復讐劇のシナリオには度肝を抜かれました。斎藤の周りで起きている次のターゲットは誰なのか、忍び寄る密の手にはある種の恐怖と凄みを感じています」と、復讐劇の恐ろしい展開についても触れている。
続けて、「ご覧いただく皆さんにも、ときに心地よく、ときに身の毛がよだつような、そんな体感をしていただけるのではないかと思っています。密に対する微かな違和感を丁寧に演じ、物語を支える一助となれたらうれしいです」と、意気込みを語った。