蛍原徹、天然素材時代の気まずい思い出 「ナイナイのほうが嫌やったと…」
若手芸人がユニット「吉本印天然素材」で切磋琢磨した蛍原徹とナインティナインだったが…。
28日深夜放送『霜降りミキXIT』(TBS系)に芸歴33年のベテラン芸人・蛍原徹が登場。かつて切磋琢磨した後輩コンビ・ナインティナインとの「気まずかった思い出」を振り返り、話題を集めている。
■天然素材のメンバー
一斉を風靡した、1991年に結成された若手コンビのユニット「吉本印天然素材」に参加していた蛍原。
雨上がり決死隊やFUJIWARA、ナインティナインといった参加メンバーは軒並みアイドル並みの人気を得たものの、後輩のナイナイが大ブレークを果たし関係性に変化が生まれたと明かす。
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■ナイナイの大ブレーク
国民的バラエティ番組となった『めちゃ2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身番組『とぶくすり』のレギュラーに選ばれたナイナイは、一躍全国区の人気を獲得する。
蛍原は「ナイナイが(天然素材を)抜けるか抜けないかになってるときが一番ややこしいよね」と吐露。
「(ナイナイが)ものスゴい人気やけど、一応天然素材に入っているっていうときに天然素材にCMの仕事がきたのよ。で、現場行って一日中撮るやん、ナイナイ以外ずっと待ちやねんな。やっと呼ばれたと思ったらホントにエキストラみたいな、後ろでちょろっと半分だけ映るだけとか」と後輩のナイナイと大きな格差が生じていたと苦笑する。