大人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』が実写ドラマ化 4月放送スタート
大人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』が実写ドラマ化決定。悩みを抱える5人の女性の物語を描く。
■悩みを抱える5人の女性の物語
物語は、さまざまな思いを持つ5人の女性たちが各章で主人公となり進んでいく。
レンタル彼女編の主人公は、1週間に1回誰かの彼女になるレンタル彼女として日々お金を稼ぐ「雪」。パパ活編の主人公は、埋められない孤独を抱え、寂しさを男で紛らわす「リナ」。整形編の主人公は、見た目に固執し、整形を繰り返す30代女子「彩」。
周りに流されず、“自分”を持っていると語る「萌」と、自由を求め上京し、夜の街で“今”を生きる「ゆあ」は、それぞれホスト編の主人公として登場する。コンプレックスや悩みを抱え、もがきながらもそれを埋めようとした先にはあるものとは…。
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■監督は『美しい彼』の酒井麻衣氏
監督を務めるのは、2017年映画『はらはらなのか。』で商業映画監督デビューし、『美しい彼』(MBS系)、『雨の日』(NHK)などを手掛ける酒井麻衣氏。
酒井氏は、MV監督としても優里の「レオ」や、なにわ男子の「初心 LOVE」、きゃりーぱみゅぱみゅの「かまいたち」を手掛けるほか、朗読劇の演出など多岐にわたり活躍している。
そんな酒井氏のもと、映像としてどのように描き出されるのか、気になる主人公の女性たちは誰が務めるのか。今後の情報解禁から目が離せない。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)