和田アキ子、中森明菜の歌唱力を絶賛 「また会いたい」と再会熱望
和田アキ子が中森明菜との再会を熱望。「家に来て料理を作ってくれた」「歳の離れた妹みたいにかわいがっていた」と過去を振り返る場面も。
5日放送の『アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が中森明菜の歌唱力を絶賛し、「会いたい」とメッセージを送った。
■松村邦洋が出演
この日の番組にはゲストとして松村邦洋が出演。番組中盤、和田が「君のリクエストで、中森明菜が入っているんだけど、これはどういうこと?」と声をかける。
松村が「嬉しいですね、僕はファンクラブに入っていまして」と話すと、「明菜もうちに来ていたの知ってるよね、おまえ一緒になったよね。明菜、会いたいね、どうしているんだろう?」と和田。
スイッチが入った様子の松村は「ファンレターをよく出していたんですよ」「タレントになっていなかったら一流のストーカーじゃないけど、こうファンとしてね…」と語った。
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■誕生会でのエピソードを語る
松村は「憧れてずっといたんですけど、そしたらアッコさんの誕生日会のときに、中森明菜さんがいらっしゃって。僕も必要以上に張り切っちゃって、全裸になって…」話す。
そして「僕がね、裸で一通りステージを終えて、帰るときってバラバラになっているんですよ、パンツとかズボンが。あるときね、中森明菜さんが1枚1枚たたんでいただいて。全部きれいにたたんでいただいて、それでモノマネの友近さんみたいに”ごくろうさま”っていわれたときに、嬉しいなと思って」と話した。