いとうあさこ、橋で安全点検するためフルハーネス免許取得 「何で取らせた?」
『イッテQ』にて、来島海峡大橋の安全点検に挑んだいとうあさこ。なお、この点検作業のためだけに免許を取得したそうで…。
■顔写真が悲しい顔に
講習が終わった後、いとうはスタッフに取得した免許を「取りました」と言いつつ見せるが、続けて「どうしても前向きになれず写真が悲しい顔になってしまった…」と話し、悲しそうに微笑む己の顔写真を公開している。
なお、免許を取った上で安全点検に挑むこととなったいとうは、橋のエレベーターで一気に52階へと上がり、海上180メートル地点に到達すると「見ない、どこも見ない…」と口にし高所に怯えた。
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■「某地方局の方は歩くのやめましたよ」
そして、錆びないよう乾燥した空気を送っているメインケーブルの中が正常値であるかどうか、温湿度計を使い計測することになったいとう。約120メートル先の計測地点を目指して直径60センチのケーブルの上を歩き、温度と湿度の読み上げを行った。
点検が無事に終了し、おそるおそる来た道を引き返したいとうは生還後、半泣きの状態で「あぁ~怖かった」とコメント。
すると、そんないとうに「某地方局の方は(恐怖のあまり)歩くのやめましたよ」と明かしたJB本四高速の男性。対するいとうはこの情報に「そんなのが許される選択肢がある?」と泣きながらスタッフに訴えた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)