香取慎吾、卒業式の定番ソングを“歌ってみた” SMAP時代を思い出す声も
香取慎吾が定番の卒業ソングを歌唱した“歌ってみた”動画を公開し、反響を呼んでいる。
タレントの香取慎吾が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。学校を舞台に卒業式の定番ソングを歌ったミュージックビデオを公開し、反響を呼んでいる。
■卒業式の定番ソングMV公開
香取は定番の卒業ソング「旅立ちの日に」を歌ったMVをYouTubeで公開。「『旅立ちの日に』歌ってみました。届きますように」とコメントを添えている。
学校を舞台に香取は前半ではコート姿の大人びた衣装を着ているが、後半ではしんごちんやリトカ名人など香取がYouTubeチャンネルで演じるキャラクターも登場し、成長と思い出を感じさせるような内容となっている。
関連記事:松本潤、香取慎吾と飲みに行ったエピソードを告白 「嬉しかったです」
■個人で作成した曲が全国に
「旅立ちの日に」はプロの作曲家の作品ではなく、1991年に秩父市・影森中学校の当時の校長や教師たちが卒業生に送るために1回限りの曲として作成したものが歌い継がれ、テレビCMなどで取り上げられるうちに全国に広まって定番ソングとなった曲。
2007年にはNTT東日本のCM曲に採用されており、SMAPが歌唱しているがCDとして一般販売はされていない。