「ピンポンダッシュ」めぐる追跡劇の末に… 48歳男が13歳少年を脅迫し逮捕
犯人を捕まえた男が逆に逮捕? SNSでは、ピンポンダッシュをめぐる過激な体験談が続出している。
■過激な「武勇伝」自慢
一部メディアではこの件について、大学生のTikTokerの間で流行しているという、ケシャの『Die Young』のビートに合わせて家のドアを叩いたり蹴ったりするイタズラが、子供に影響を与えているのではないかと主張している。
一方で、SNS上では昔から同様のイタズラはあったとして、自身が子供時代に同様のイタズラを行った際には「窓ガラスを割った」「銃を持って追いかけられた」など、過激な「武勇伝」を語るユーザーが続出している。
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■銃撃事件に発展するケースも
またSNS上では、被害を受けた側からも「酔っ払った十代の若者が3回目にやって来た時は、野球のバットを持って出ていったよ」などと、過激なコメントも飛び出している。
子供のイタズラというイメージが強いピンポンダッシュだが、呼び鈴の濫用は空き巣やストーカーに利用されるケースもあり、そうでなくとも住人の生活を侵害する迷惑行為である。
今回、少年たちが罪に問われることはなかったが、過去には14歳の少年が銃で撃たれたケースもあり、遊びのつもりであっても決して行うべきではない。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)