西野亮廣、キングコング22年来の悩み 梶原雄太が「ウケてるの見たことない」
人気お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣と梶原雄太がコンビとしての悩みを吐露して…。
14日放送『しゃべくり007』(日本テレビ系)にさまざまな分野で活躍するお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣と梶原雄太が登場。長年、コンビとして抱えていた悩みについて赤裸々に語り、大きな話題となっている。
■個々でも活躍中
絵本作家や国内最大級のオンラインサロンの運営など、芸人の枠におさまらない活躍で世間の注目を浴びる西野とYouTubeのチャンネル登録者数232万人を誇る人気ユーチューバー・カジサックこと梶原が1999年に結成したお笑いコンビ・キングコング。
同番組初登場となる今回は、くりぃむしちゅー、ネプチューン、チュートラルら先輩芸人に悩みを相談する展開となった。
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■コンビの悩み
特に西野が長年悩んできたのが、コンビとしてのあり方。「最近とかじゃなくて、デビューして22年ぐらい、キングコングがこうしてコンビでゲストに出てるとこってあんまり見たことなくないですか?」と吐露。
「それって仕事を選んでいるわけでない。出方がわからない」とコンビとしてテレビにどういった立ち位置で出演していいかがわからないと明かす。
西野は「この場で一人生きてない人がいるんですよ」と主張。この日も、出演陣は西野のエピソードを中心に盛り上がり西野イジりで番組が進んでいったのだが、その間、ほとんどしゃべらずにいた梶原を指した。