さまぁ~ず・大竹一樹主演『よだれもん家族』 毎回リアルなお取り寄せ品が…
秋元康が企画・原案・監修を務める2クール連続ドラマ『よだれもん家族』は4月10日より放送開始。
4月10日より、秋元康氏が企画・原案・監修を務める2クール連続ドラマ『よだれもん家族』(テレビ東京)が、毎週日曜午前11時に放送されることが決定した。
■団地を舞台にしたコメディー
同番組は、現代のどこにでもありそうな団地を舞台にしたシチュエーションコメディー。団地に住んでいる「お取り寄せ」⼤好きな⼀家によって、お取り寄せを通じて⽇々巻き起こるクスッと笑える話が展開される。
「お取り寄せ」好きの主人公・間野家のお父さん、間野啓太を演じるのは、『モヤモヤさまぁ~ず2』(TX)はじめ、数々の人気レギュラー番組をもつお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹。⼤竹のドラマ出演は15年ぶりで、本作がドラマ初主演となる。
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■3月31⽇から先行配信が決定
制作は、映画『地獄の花園』や『下北沢ダイハード』(TX)を手がけたソケット、脚本は、コントユニット・⼤人のカフェのメンバーで『アンラッキーガール』(NTV)の脚本を手掛けた伊達氏。演出は『おじさまと猫』(TX)『40万キロかなたの恋』(TX)の椿本慶次郎氏が務める。
同ドラマは動画配信サービスParaviで3月31⽇夜9時から第1話、第2話の先行配信が決定している。また、物語の中⼼となる個性豊かな間野家の人たちを演じるレギュラーキャストは近⽇解禁予定だ。