おいでやす小田がネット炎上を気にしない理由 「マジでなんぼ言われても…」
『さんまのお笑い向上委員会』でネットでの炎上についておいでやす小田が持論を展開して…。
■小田の持論
小田は「そもそもSNSなんかなかったじゃないですか。僕ら芸歴20年になるんですけど」と昔はSNSなどなかったと回顧。それに代わるのが、劇場の人気投票やアンケートだったと振り返っていく。
「劇場で100人ぐらい芸人がいて、嫌いな芸人2位になったんですよ。だから、毎回通う劇場のお客さんが僕のことを嫌いなところでネタをやっていた。そら、マジでなんぼ言われてもなんも効かないですよ、文字なんか」とSNSの炎上は気にならないと笑い飛ばした。
関連記事:おいでやす小田、『ラヴィット』の試食で騙されるも興奮 「天才おるぞ!」
■視聴者は好意的
ネットやSNSですぐに炎上してしまう昨今。悩んでしまう芸能人は多いだろうが、小田のように「気にしない」のが精神衛生上も良さそうだ。
視聴者からはそんな小田に対し、「最近結構好き。シンプルに面白い」「うるさいだけで炎上する小田すき」「うるさいだけでシンプル炎上草」といった好意的な意見が寄せられている。
・合わせて読みたい→おいでやす小田、『ラヴィット』のドッキリ食レポに苦悩 「心理戦やないか」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)