吉田沙保里、亡き父の誕生日に想いを馳せる 「生きていたら今日で70歳だね」
吉田沙保里が亡くなった父親・栄勝さんの誕生日に思いをつづった。
元レスリング世界女王でタレントの吉田沙保里が22日、自身の公式ツイッターを更新。2014年に亡くなった父・栄勝さんの誕生日に思いを語った。
■生前の2ショットで誕生日祝う
吉田は「お父さんが生きていたら今日で70歳だね! 今年はお父さんが大好きだった釣りに行ってみようかな…」と、生前の栄勝さんと着物姿の自身の2ショット写真を添えてツイート。
栄勝さんは2014年3月、伊勢自動車道の路肩に停車した車内でぐったりしていたところを発見され病院に運ばれるも、その後にくも膜下出血が原因で亡くなった。
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■亡き父に「見守っていてね」
栄勝さんの命日は、東日本大震災が発生したのと同じ11日。今年の命日に吉田は大震災への追悼の意味も込めて「私にとって特別な日です」と振り返っていた。
今は亡き父親に想いを馳せた吉田は「天国のお父さん見守っていてね」と願いを込めて投稿を締めくくった。