神田愛花、ハローワークで見た転職の現実を告白 「NHKアナの肩書きが…」
NHKアナを辞めたあと、「無職の期間にハローワークに行った」という神田愛花。そこで見た転職の現実とは。
■「肩書きは使えない」
さらに神田は「実際は何の資格もなかったですし、やっぱり営業とかも経験者を募集していたりして ”NHK のアナウンサーという肩書きは使えないんですか?”って聞きましたら、”全く使えません”ってことで、派遣も何もお仕事ができなかったんです」と告白する。
山下さんについては「なのできっと、前向きにお答えくださっていると思いますけど、元々ご実家があったからそこでということですが、一から勉強されてることがほとんどじゃないかなっていうふうに思ってます」と称賛した。
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■転職に失敗するケースも
転職は環境を変えることで新たな成長や収入アップが見込める反面、「社風に馴染めない」「聞いていた話と違った」などの理由から、失敗することも。
Siranee編集部が、全国20〜60代転職経験者の男女756名に実施した調査では、男性3割、女性2~3割が「転職して失敗だったと思う」と回答。「良かった」と感じている人のほうが多いが、失敗と感じた人もいるようだ。
NHKからフリーとなり、タレントとして活躍する神田。そんな彼女がハローワークに行き、職を探していたという事実や、NHKアナウンサーでも思うように働くことができない現実に、視聴者からは驚きの声などが上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の転職経験者の男女756名(有効回答数)