木下ほうか、『正直不動産』降板でNHKが苦慮する「重要シーン」の行方
木下ほうかが芸能活動休止を発表。ネット上では「永久に追放すべき」の声も…。
■「脚本を変更する可能性も」
『正直不動産』は、山下智久演じる不動産の営業マンが、ひょんなきっかけで嘘がつけない体質になってしまい、悪戦苦闘しながらも正直な営業スタイルでさまざまな客に家を紹介していく物語。木下は上司である課長役として出演するはずだった。
ある制作会社関係者は、木下は重要なシーンに関わることが多かったと話す。「山下さんに不正を指摘されて退職したり、木下さんが扱う不動産に関する話など彼にスポットを当てたエピソードもあったそうです。ある意味、物語のキーマンだったので、木下さんの出演シーンを全てカットするとドラマが成立しなくなる恐れもあります。場合によっては、大幅な脚本変更を余儀なくされるかもしれません」(制作会社関係者)。
関連記事:TKO・木下隆行が『牛宮城』で大絶賛したサイドメニューとは 「今までなかった」
■厳しい声が多数
ネット上では、木下の一連の不祥事に対して、「苦労して売れてもこんな事をしたら台無し」「今まで演じてきた嫌な役は彼そのものだったのかも…」「まずは被害者に謝罪するべきじゃないの?」「無期限ではなく、永久に芸能界から追放するべき」など、厳しい声が多数あがっている。
自らが行った卑劣な行為は、どんな理由でも「論破」できない。
— 木下ほうかKINOSHITA Houka (@KINOSHITA_Houka) March 28, 2022
・合わせて読みたい→木下優樹菜、週刊誌の危険な取材に苦言 一部始終公開し「怖すぎる」
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)