西川貴教、センバツ準優勝の近江を称える 「どうか胸を張って滋賀県に」
センバツで滋賀県勢初の決勝を戦った近江高校を称えた西川貴教。スタンドで「HOT LIMIT」が演奏されるなど交流も。
滋賀県出身の歌手・西川貴教が31日、公式ツイッターを更新。「第94回選抜高等学校野球大会」で準優勝した滋賀・近江高校の健闘を称えた。
■急遽『HOT LIMIT』を演奏
近江高校は、京都国際高校の参加辞退により、近畿地区の補欠候補1位から繰り上げで出場。4強入りを果たした際には、西川が「目指せ、決勝！ 頑張れ、近江高校！」と故郷の代表校に声援を送った。
この応援を受け、同校の吹奏楽部が西川の大ヒット曲『HOT LIMIT』を応援曲のレパートリーとして急遽追加。アルプススタンドで演奏し、動画を投稿すると、西川も「ブラスバンドで聴く『HOT LIMIT』最高でした！」と喜んでいた。
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■決勝は大阪桐蔭と対戦
近江高校は準決勝で、延長11回のサヨナラ3ランで埼玉・浦和学院を下し、滋賀県勢として初めて、代替出場校としても史上初の決勝に進出。
