鈴木福、“18歳成人”前夜に決意表明 「努力も必要」「歩み寄りが大切」
4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられることを受け、“最初の世代”となる鈴木福が決意を新たに。
■世代間の「歩み寄り」に期待
また、「若者の声を拡大できる拡声器のようになりたいです。そして、時間がかかってでも、多くの貢献できる形を探していきます」と、自身の立場を活かした活動への意欲も表明。
「既に成年を迎えている大人の方々には、僕たちを成人として認め、たくさん協力してほしいです」「その恩を、僕らも返す、互いの歩み寄りが大切だと思います」など、世代間の対立ではなく歩み寄りを求めた。
最後も、「まだまだ未熟な僕が書いているからこそ、不快に感じる人もいると思います。そう言ったときは、『だめだ!』ではなく、『私はこう思う』と教えてください。互いの歩み寄りを大切に、成年を迎えてもがんばります!」と歩み寄りを説いている。
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■新成人“第1号”世代として決意表明
明日から成年年齢が引き下げられ、18歳から成年となり、僕も6月で成人となります。
僕たち新成人は、社会の一員として責任を持って行動しなければなりません。
しかし、まだ高校生だと子供扱いされることが多いと思います。僕自身も様々な場面で感じます。
もちろんまだ子供です。でも成年を迎えます。— 鈴木福 (@Suzuki_Fuku_TE) March 31, 2022
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)