玉袋筋太郎、『旅サラダ』25年出演の秘訣を語ったラッシャー板前を称賛
『旅サラダ』を卒業したラッシャー板前が『バラダン』出演。卒業後の思いや「25年間続けられた理由」を語り、玉袋筋太郎が称賛した。
■5、6番が良い
続けてラッシャーは「下手すれば1、2、3、オリンピックで言ったらメダルはとるな。1、2、3番は目立っちゃいますからね。入賞はしたいですね、だから8番以内には入りたいです。やっぱ5、6番手が良いのかな」と持論を展開。
そして「1位が2位になったら、もう落ちたじゃないですか。3位以下になったら業界怖いですよね。うちの師匠(ビートたけし)なんか、そういうところでずっと戦っていた人ですから。それを見ていたからもしれないですね、1位にならないようにしようって。すごい世界でしたもん。うちの師匠は」とコメントした。
関連記事:玉袋筋太郎、元白鵬・間垣親方の解説を高評価 皮肉を交える場面も
■玉袋がラッシャーを称賛
今後の活動についてラッシャーは「YouTubeでもインスタでもあげて、今まで『旅サラダ』でやった食材をラッシャーのおすすめグルメって感じで紹介したいなって。1人『旅サラダ』をやってみたいな」「それは1位になる」と意欲を見せた。
VTRを見た玉袋は「大変貴重な追悼番組になると思います」「おもしろいことは言わないようにしていたって、ああいう言い訳が良いですよね」と笑わせる。
しかし「金言の数々。出版の話とかきそうだよね」「あれだけの長い年数ですっていうのは(すごい)。1,000回ですもん」と称賛していた。
・合わせて読みたい→加藤浩次、和田アキ子への“仕返し”を提案? 「一番ビビリだから…」
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)