タモリ、『ブラタモリ』で浅野アナとの2年間振り返る 「旅先での笑顔すごい」
『ブラタモリ』にて、タモリのアシスタントを2年間務めた浅野里香アナウンサーが最後の出演を果たした。
2日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリのアシスタントを2年間務めた浅野里香アナウンサーが、今回を持って最後となる出演を果たした。番組内にてタモリは、浅野アナと旅した2年間の思い出を振り返っている。
■withコロナの2年間
今回はNHKのスタジオでの収録となったタモリと浅野アナ。番組冒頭では、浅野アナが本日でブラタモリ最後の出演となることに触れ、浅野アナが出演した最初の回を振り返ったタモリ。
すると最初に旅した場所が法隆寺であることを思い返すと、その時期について「ちょうどコロナが流行る直前ですよ」と気が付き、浅野アナは「withコロナでした」と苦笑する。
そして、新型コロナウイルスが流行した2年間を思い出しタモリが「ロケが少なかったですね」と口にすると、浅野アナも「ロケになかなか行けない時はありましたけど…」としみじみ思い出した。
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■これまで訪れた場所は…
だが、2年間で訪れた場所が35ヶ所にもなることから、浅野アナは「これだけでも行かせていただいたんだなぁと」とびっくり。タモリも「まぁまぁ行ってるよな!」と共感した。
その後、番組では浅野アナが好きな”構造線”が日本にもたらしたものについて探ることとなった2人。過去に訪れた場所や、どのような構造線と出会ったのかを案内人とともに振り返った。