みのもんたの『珍プレー好プレー大賞』ナレーション秘話に大悟驚愕 「超天才」

独特なナレーションで人気を得た『プロ野球珍プレー好プレー大賞』について、みのもんたが振り返って…。

2022/04/03 07:20

みのもんた・千鳥・大悟

2日放送『千鳥かまいたちアワ~SP』(日本テレビ系)に、名司会者・みのもんたが登場。みのが担当し、昭和のプロ野球界を盛り上げた『プロ野球 珍プレー・好プレー大賞』(フジテレビ系)の秘話を明かして大きな話題となっている。



 

■昭和の野球

千鳥・大悟は「足りないモノなにかわからない? いまのテレビに。国民が夢中になるモノ」と質問。ノブやかまいたち・濱家隆一、山内健司が首を傾げると、元高校球児で、野球好きで知られる大悟は「野球です」と即答する。

濱家は「足りてるでしょ?」と反論したが、大悟は「いま足りてないのは昭和の野球。昭和の野球っていうのは投げる・打つ・殴る」と力説。ノブも「(最近は)乱闘見てないね」と大悟の主張に共感を示す。

大悟は「ワシらの子供の頃は乱闘もあったし、野球にワクワクできたのよ」と語り、昭和の古き良きプロ野球の名珍場面を振り返っていった。


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■野球を盛り上げたのは…

昭和野球の乱闘シーンなどを鑑賞した一同は「全然見てれるな」「ホンマずっと見てられるな」と大悟の主張に賛同。

しかし大悟は「ただまだ足りないものがある」と指摘したうえで、「みのさん。みのさんのナレーションなのよ、私達が野球を好きになったのは」と83年放送開始の『珍プレー好プレー』での、みののナレーションが必要だと主張した。

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■ナレーションの極意
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