唐揚げレモン論争 かける派・バカリズムの「レモン目線」に反響
「相手の身になってモノを考えよう」と松本人志は鶏の気持ちを代弁。一方のバカリズムはレモン目線で反論。
■レモン目線で反論
かけない派が劣勢の中「この論争に終止符を打ちたい」と意気込んだ松本からはこんな意見が。
「相手の身になってモノを考えようってこと。相手って、この場合は鶏。楽しく飛んでいただけなのに脂っこく揚げられて。爽やかにしたいからって、レモンかけられた鶏の気持ち考えろよ」。
これにバカリズムはレモンの目線で反論。「それで言わせていただくと、考えなければならないのはレモンの気持ち。育てられて、切られて、唐揚げの横に置かれて、使ってもらえないっていう」とレモンの気持ちを考えればかけるべきだと一歩も引かなかった。
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■「バカリ一人勝ち」「レモンの気持ちってなんなん」
最終的にバカリズムが「一番の解決策は、店がレモンを出さなければいい」とまとめたが、決着がつかずに終わった唐揚げレモン論争。
視聴者の反応を確認すると「唐揚げレモン論争バカリズムに全面同意」「バカリズム一人勝ち」「松ちゃんの鶏の気持ちに対して、バカリズムがレモンの気持ちを咄嗟に語れるの流石」「バカリズムまじで天才 レモンの気持ちってなんなん」とバカリズムのコメント力に感嘆していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)