アルピー平子、日常の心境に変化感じ「終活に向かって…」 「まだ早い」の声も
アルコ&ピース平子祐希が穏やかな日常の変化から受けた、最近の心境について印象をつづった。
お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が16日、自身の公式ツイッターを更新。年齢を感じさせるツイートが反響を呼んでいる。
■重ねた年齢に“終活”を感じ
平子は「何時に寝ても6時に目が覚めるので、朝のお散歩を始めた。昼間のお仕事では若い共演者さん達を『元気だなあ』と微笑ましく眺める。夜は花瓶を愛でながら奥さんと紅茶を飲むのが日課になった」と落ち着きを感じさせる穏やかな日常をツイート。
最近は「冗談でもなんでもなく、ゆっくりとゆっくりと終活に向かっている気がする」と、自身が年齢を重ねていることを冷静に感じているようだ。
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■40代は人生の折り返し
現在43歳の平子の投稿に「終活はまだ早いですよ」「早い早い、もっと頑張らないと。まだ老いが頑張らないでいい理由になる年齢ではないですよ」と、人生の終わりを感じるには早いという意見が寄せられた。
厚生労働省が5年に一度発表している『簡易生命表』の令和2年版によると、「あと何年生きられるか」の目安になる“平均余命”は40歳で42.57年、45歳で37.80年となっている。これを見ると人生の折り返し地点の年齢ではあるものの、まだまだこれからだと言えそうだ。