さまぁ~ず、『KOCの会』で嘆き スタッフや後輩が気遣う「大御所が生まれた」
『キングオブコントの会』で後輩芸人らとコントを披露したさまぁ~ずだったが…。
16日、人気お笑いコンビ・さまぁ~ずのYouTubeチャンネル『さまぁ~ずチャンネル』が更新。さまぁ~ず・三村マサカズと大竹一樹が参加した『キングオブコントの会2022』(TBS系)の裏話を披露し、大きな話題となっている。
■『キングオブコントの会』
コントの祭典『キングオブコント(KOC)』歴代王者が集結、同大会の審査員を務めたダウンタウン・松本人志やさまぁ~ず、バナナマンらと合同コントを披露する人気特番が『キングオブコントの会』だ。
この日は48歳のブラックマヨネーズ・小杉竜一がゲスト出演し、人生の先輩であるさまぁ~ずに「50歳になって感じる変化」を質問。さまぁ~ずは「特にない」とはしながらも、若手芸人との距離感が変わってきたと『KOCの会』での出来事に触れていく。
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■リハーサルで…
三村は「コロチキ(コロコロチキチキペッパーズ)が作ったネタに俺が入る。俺とか東京03の角ちゃん(角田晃広)とかどぶろっくとかいろんなのが入るんだけど」と同特番を回顧。
その前年にはハナコのネタに参加したのだが、そのリハーサルの際に「大竹と俺でふざけて、ハナコの台本を、見るよりも(演者の名前を書いた)プラカード『三村』『大竹』とか着けて『一回動いてくれたほうが覚えられっから。そのほうが手っ取り早いよ』って言ったの」とスタッフに自分達の動きを演じてもらい、それを見て覚える手法を提案したと明かす。
すると今年の収録では、「プラカード『三村』って着けている一人の青年がいて、あと角ちゃんとかどぶろっくとかは立ち位置に立って俺を待ってるの」と自分の役だけスタッフが担当してリハーサルが進んでいったと語る。