神木隆之介、ジブリ作品出演の弊害告白 『千と千尋』坊を「たまに友達から…」
声優としても活躍する神木隆之介はこれまでに4本のジブリ作品に出演しているのだが…。
■友達からの無茶振り
神木は2001年公開の『千と千尋』で巨大な赤子・坊を熱演。「(当時は)8歳で、地声で高いので」と特に声を変えずに坊を演じていたと明かす。
「今だから、たまに友達とかに『坊の声やってよ』って言われるんですよ。いやできない、いくつだと思ってんだ、8歳だから」と友達からの無茶振りに困っていると、国民的アニメ映画に出演した弊害を吐露して笑いを誘った。
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■視聴者からは驚きの声
ジブリ作品を手掛ける宮崎駿監督について、8歳当時は「優しいおじいちゃんっていう印象だった」と彼ならではの感想を述べるなど、貴重なエピソードを明かした神木。視聴者からは「坊の声地声かぁ…」「8歳で坊役か~凄いな~華麗なる経歴」と驚きの声が。
また坊をはじめ、多くのジブリ作品に出演していると初めて知った視聴者も多く「神木くんて知らずに見てたわ」「神木くんあんなにジブリの吹き替えやってたのか」といった声も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)