新川優愛が『TRUE,BABY TRUE.』主演に ドリカム世界観をドラマ化
ドリカムの歌詩の世界をドラマ化するプロジェクト『5つの歌詩』。4作目『TRUE,BABY TRUE.』の特報映像が解禁された。
■演出は日暮謙氏が担当
本作の演出を担うのは、『過保護のカホコ』(NTV)、『ハケン占い師アタル』(EX)、『24JAPAN』(EX)、『スイートリベンジ』(CX)、『言霊荘』(EX)、『愛しい嘘~優しい闇~』(EX)などの作品の演出を担当した日暮氏。
そして、岡田惠和氏が脚本監修、『恋はつづくよどこまでも』(TBS)、『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』(NTV)、上映中の映画『余命10年』を担当した渡邉真子氏とともに脚本を担い、ある1人の女性の恋心を紡ぐ。
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■企画に参加でき光栄
演出を担った日暮氏は、「学生の頃から聞いていたDREAMS COME TRUE。この企画に参加できることは本当に光栄であり、うれしい気持ちと同時にプレッシャーでもありました」と演出の依頼が来た際の率直な感想を述べた。
さらに、「しかし、撮影が始まり主人公美月を演じる新川さん、陽翔を演じる望月くんが2人とも、まるで当て書きをしたかのように美月、陽翔になっている姿を見て、プレッシャーが吹き飛んでいきました。お互いを信頼しつつ、みんなの笑顔で作り上げたこの『TRUE,BABY TRUE.』。
ファンタジーでもありせつなくもありますが、原曲と同様に大切な人を思うやさしさにあふれている作品に仕上がっていると思いますので、見てくださった皆さんの心の糧に少しでもなってもらえたらうれしいです」とコメントを寄せた。