“白目漫才”でブレイク「ピスタチオ」が解散発表 今後はそれぞれの道へ
ピスタチオが5月末での解散を発表。伊地知大樹は芸能活動を続け、小澤慎一朗は児童福祉の資格取得を目指すという。
■小澤は「児童福祉関係」の資格取得へ
2人は、それぞれのツイッターでも解散を発表。
小澤は、これまでの芸能活動や、ファン、スタッフに感謝を捧げると、「そしてなにより、『白目漫才』を一緒に作ってくれた伊地知さんにも感謝します」と相方への思いをつづる。
今後について、「これからは吉本興業に籍はおきつつ、児童福祉関係の資格取得を目指し、支援や手助けが出来る活動とともに、様々なことに挑戦していきたいと思っております」と明かし、「ピスタチオを応援して頂き、本当にありがとうございました! これからも小澤慎一朗を宜しくお願いします!」と結んだ。
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■伊地知は芸人として活動
一方、伊地知は「一発屋から二発屋になるべくもがいていたので、僕も悔しさが残っているのが正直な気持ちです」と現在の胸中を吐露。
続けて、「でも相方小澤の新たな人生を、そして僕は芸人を続けていくので、どちらも応援していただけたらうれしいです!」と呼びかけた。
さらに、ファンや芸人仲間、関係者への感謝を添えつつ、「そしてこれからも『よろしくお願い致しまーすっ!(白目)』」と締めくくっている。