大谷翔平選手、澤村拓一投手とメジャー初対決 9年越しのリベンジ結果は…
大谷翔平選手と澤村拓一投手の9年ぶり対決がメジャーで実現。軍配が上がったのは…。
■勝負の行方は…
澤村投手は最速156キロのストレートで真っ向勝負を挑み、大谷選手は見送りやファールで食らいつく。
カウント2-2で迎えた5球目、決め球に147キロの落ちる球が投じられ、大谷選手はフルスイングで空振り三振。メジャー初対決は先輩である澤村投手に軍配が上がり、ゲームセットとなった。
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■早ければ翌日にも再対戦チャンスが
2人は大谷選手がルーキーだった日本時代の2013年に交流戦で対戦しており、3打数無安打とここでも澤村投手が勝利。大谷選手は9年ぶりのリベンジとはならず、澤村投手はまたも貫禄を見せつけることとなった。
SNSも「澤村が見事に三振を奪ってゲームセットとかアツすぎる!」「見ごたえのある対決でした」「力と力の勝負って感じでカッコいい」などと大興奮に湧いたこの対決。3連戦のため、翌日・翌々日の試合でも実現することに期待したい。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)