神田伯山、コロナ療養した際の代打・霜降りせいやを絶賛 「素晴らしかった」
新型コロナウイルスの療養を終えた講談師・神田伯山が『刺さルール』の代打MCを務めた霜降り明星・せいやについて触れて…。
9日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局のバラエティ番組『爆問×伯山の刺さルール!』の収録後トークと配信。MCの講談師・神田伯山が自身の代打を務めた霜降り明星・せいやへの本音を漏らした。
■MCの伯山
一世を風靡した芸人の現在に密着、マイルールをクイズ形式で紹介していく同番組。伯山と乃木坂46の元メンバー・新内眞衣がMCを務め、爆笑問題やせいやらが回答者として参加、「大喜利」でクイズに答えていく流れとなっている。
前回、前々回の放送では、新型コロナウイルスに感染し療養していた伯山に代わり、レギュラーのせいやとニューヨーク・嶋佐和也が代打MCを務めた。今回が復帰して初収録となる伯山が、療養中の出来事に触れていく。
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■コロナ明けの収録
新内は「コロナ明けの一発目の『刺さルール』になると思うんですけど、コロナ療養中はどうでしたか?」と質問。
伯山は「『刺さルール』を見たときに、いや、せいやさんの司会ぶりおもしろかったなって思って」とせいやを絶賛。コロナ感染でいくつもの仕事を休んだが「代わりにやってくれた人いるんですけど、全員好評でしたね」と自虐気味に語り笑いを誘った。