武井壮、苦難も子供の頃に比べれば“正直楽勝” 「贅沢な心になったなあ」
苦難の子供時代を過ごした武井壮。「子供の頃に比べたら正直楽勝」と、苦難に立ち向かうときに励みにしていることを明かした。
■逆境の時代が未来の力に
武井の投稿に「あることが難しいで“ありがたい”ですからね」「なんだか響きます。そうですね」と共感の声が寄せられた。
また「私も小学生のころ、親がいなくてご飯がなく、台所を漁ってパン粉やお麩を食べて過ごしてた時期があります!」「公園の水道が飲み水、スーパーの廃棄弁当だけがお昼の大学時代を思い出した」と、苦境の生活を送った時代のあるファンも。
そうした人も逆境のはねのけたからこそ「おれも最悪を知っているので、がんばれます!」「その時代があるから今の自分がある」と今を頑張るための力になっているようだ。
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■苦難の子供時代を胸に秘め
正直しんどい時もそらある
正直逃げ出したい時もあるけど
お金も力も仲間も知識も無かった子供の頃に比べたら
正直楽勝だ
中学時代もやしとパンの耳を塩胡椒で炒めて食べて節約してた頃を思い出すと
贅沢な心になったなあ、と自然と微笑む
心にもやしとパンの耳をいつでもしまっておこう— 武井壮 (@sosotakei) May 14, 2022
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)