西野七瀬、ラブシーンで使う手法を用い神尾と親密に… 自分から「タメ口でいいよ」
西野七瀬が、神尾楓珠の印象を口に。ラブシーンで使われる演技テクを用い、親密度を高めたそう。
女優の西野七瀬が16日、都内で行われた「映画『恋は光』完成披露試写会」に、俳優の神尾楓珠、小林啓一監督と共に出席。神尾の印象や、仲が深まったきかっけについてトークをした。
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■会話劇が本当におもしろい
同作品は、4人の大学生が「恋」の定義を巡って討論。
4人の内の1人、恋の光が視える男・西条を演じる神尾は、作品の魅力について「4人の大学生が恋の定義について意見を交わしていくっていうのがメインなんですけど、基本会話劇なんです。それが本当におもしろくて、テンポもよくて聞きやすいし、その会話劇の雰囲気が僕はすごい魅力だなって思いますね」とアピールした。
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■年齢差を感じない接し方
始めて共演した西野の印象を尋ねられた神尾は「七瀬ちゃんのほうが年上なんですよ。でも、すごい空気感が近い感じがして、だからこっちも全然気を使わずに撮影現場に入れたっていうのがありますね」と答えた。
西野は「初めは『年下だからどうやって接すればいいんだろう…』って不安でした。一緒のシーンも多いし『男の子とどうやって接しよう』って思っていたんですけど、年齢差を全く感じないくらいで接してくれたので、すごく楽でした」と回顧。