最新の“鼻血の対処法”が話題に 加藤浩次「ティッシュは詰めないの?」
ジョンソン・エンド・ジョンソンが最新の応急処置方法を紹介。加藤浩次は衝撃を受けたようで…。
19日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、最新の応急処置について紹介。過去の常識との変化に、番組MCの加藤浩次が衝撃を受けた。
■最新の応急処置方法
この日の番組冒頭では、ヘルスケア関連製品を取り扱う多国籍企業のジョンソン・エンド・ジョンソンが最新の応急処置方法を発表したことを紹介。
これに加藤は「え、また変わったの?」と驚くと、岩田絵里奈アナウンサーも「私もえ、これダメだったの? っていうのがあったので、一緒にアップデートしていきましょう」と語った。
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■昔の鼻血対処法に「意味がわからなかった」
鼻血の対処法の有名なものとして「鼻にティッシュを詰めて上を向く」「頭の後ろを叩く」といったものがある。これらに加藤は「昔やってたよね〜」としつつ、「上を向くと逆流するからダメだよってなった」「首の後ろをトントン叩くっていうのは昔から意味がわからなかった」と指摘する。
その後、最新の応急処置方法として「小鼻をつまんで座り、下を向く」「目と目の間のおでこを冷やすと5分程度で止まる」というものが説明された。